重症心身障害児の就学先はどこ?選べる就学先と手続きを解説

就学

「小学校はどこに通うことになるんだろう?」「医療的ケアが必要だけど、通える学校はあるのかな?」小学校への進学が近づくと、就学先について考える機会が増えてきます。
重症心身障害のあるお子さんの場合、一般の小学校だけでなく、特別支援学校や特別支援学級など、いくつかの選択肢があります。

一方で、お子さんの障害の状態や医療的ケアの有無によって、通える学校や受けられる支援も異なります。
そのため、

・どのような学校を選べるのか
・医療的ケアが必要でも学校に通えるのか
・就学相談はいつ、どこにすればいいのか
・学校を決めるまでに、どんな準備が必要なのか

など、就学が近づくほど、こうした疑問は増えていきます。
この記事では、重症心身障害児の就学先について、特別支援学校や特別支援学級などの選択肢、特別支援学校で受けられる教育や支援、学校を選ぶときに確認しておきたいこと、就学相談の流れをわかりやすく解説します。

「そろそろ就学先を考えたいけれど、何から始めればいいのか分からない」という方が、お子さんに合った進学先を考える際の参考にしていただければと思います。

監修者:坂東 知子(ばんどう ともこ)

経歴
大阪急性期総合医療センター 救急病棟にて12年勤務。
実績
令和2年に「こどもデイサービスさくら」を設立。
現在は3事業所を運営し、これまでに50名以上の医療的ケア児・重症心身障害児の支援に携わる。
資格・専門
看護師・保育士
専門分野
・医療的ケア児支援
・重症心身障害児支援
・在宅医療・在宅ケア
・小児看護

  1. 特別支援教育の現状
  2. 重症心身障害児が選べる就学先の種類
    1. ① 特別支援学校
    2. ② 特別支援学級
    3. ③ 通級による指導
    4. ④ 通常学級
  3. 重症心身障害児の多くが選ぶ「特別支援学校(肢体不自由)」
    1. どんな教育が受けられるの?
    2. 医療的ケアのあるお子さんも通学できる?
    3. 訪問教育という選択肢
  4. 学校を選ぶときのポイント
    1. ① 医療的ケアへの対応体制
    2. ② 学校の雰囲気・スタッフの対応
    3. ③ 通学手段・スクールバスの対応
    4. ⑤ 訪問教育から通学への移行サポートの有無
  5. 就学相談から入学までの流れ
    1. STEP 1|情報収集(年中〜年長の4月ごろ)
    2. STEP 2|就学相談の申し込み(4〜9月ごろ)
      1. 窓口は「教育委員会」ではなく「地域の小学校」の場合が多い
      2. 相談の内容
      3. 担当者会議とは
    3. STEP 3|学校見学・体験入学(5〜9月ごろ)
    4. STEP 4|就学先の決定・通知(10〜1月ごろ)
    5. STEP 5|入学・個別支援計画の作成(4月〜)
    6. 就学後の転学について、知っておきたいこと
  6. 就学後も続く連携の大切さ
  7. よくある質問(FAQ)
    1. Q. 重症心身障害児は普通の小学校(通常学級)に通えますか?
    2. Q. 就学相談はいつから始めればいいですか?
    3. Q. 人工呼吸器をつけていても学校に通えますか?
    4. Q. 訪問教育とはどんな制度ですか?
    5. Q. 訪問教育から通学に変えることはできますか?
    6. Q. 就学先は誰が決めるのですか?
  8. まとめ
  9. 参考文献

特別支援教育の現状

参照:photoAC

令和7年度学校基本調査(確定値、令和7年5月1日現在)によると、特別支援学校の在学者数は15万9千人で、前年度より3千8百人増加し、過去最多を更新しています。

特別支援学校の在学者数は、ここ10年ほど増加傾向です。
障害のある子どもたちの学びの場について考える機会も、これまで以上に重要になっています。
特別支援教育は、障害のある子ども一人ひとりの教育的ニーズに応じて、持っている力を伸ばしながら、自立や社会参加につながる力を育てることを目的としています。

また、2024年4月には改正障害者差別解消法が施行され、学校を含むあらゆる機関において、障害のある方への「合理的配慮の提供」が義務化されました。

お子さんが何らかの配慮を必要とする場合でも、学校側はその対応を大きな負担がない範囲で行うことが求められています。
就学先を考えるときは、「どの学校に行くか」だけでなく、お子さんにどのような支援や配慮が必要なのか、学校でどこまで対応してもらえるのかを確認しておくことが大切です。

重症心身障害児が選べる就学先の種類

参照:こどもデイサービス さくら

障害のある子どもたちの学びの場には、大きく分けて4つの選択肢があります。
重症心身障害のあるお子さんの場合、多くの方が特別支援学校を選択しますが、それぞれの特徴を理解したうえで選ぶことをおすすめします。

① 特別支援学校

障害の程度が比較的重い子どもを対象とした専門性の高い学校です。

視覚障害・聴覚障害・知的障害・肢体不自由・病弱(身体虚弱を含む)の5つの障害種が対象で、重症心身障害児の多くはここに就学します。

小学部・中学部では1学級あたり6人(重複障害の場合は3人)という少人数編制が標準とされており、一人ひとりの状態に合わせたきめ細かな支援が行われます。

看護師が配置され、医療的ケアにも対応できる体制を整えている学校が多いことも、重症心身障害児が選ぶ大きな理由の一つです。

② 特別支援学級

小・中学校に設置されている、障害のある子ども向けの少人数学級です(1クラス8人が上限)。
知的障害・肢体不自由・病弱・身体虚弱など7つの障害種に対応しています。

通常学級のお友達と交流できるメリットがある一方、医療的ケアへの対応は学校や地域によって大きく異なります。

③ 通級による指導

通常学級に在籍しながら、週に数時間だけ特別な指導室(通級指導教室)で個別支援を受ける形態です。

障害の状態によっては選択肢になることがあります。

④ 通常学級

通常の学校・学級に在籍しながら、個別の合理的配慮を受けて学ぶ選択肢です。
地域の環境や本人の状態によって検討の余地があります。

重症心身障害児の多くが選ぶ「特別支援学校(肢体不自由)」

参照:photoAC

重症心身障害のあるお子さんは、特別支援学校(肢体不自由)または(病弱)に就学することが多いです。
学校名は都道府県によってさまざまですが、内容は共通しています。

どんな教育が受けられるの?

特別支援学校では、通常の学習指導要領に加え、「自立活動」という時間が設けられています。
自立活動では、お子さんの障害の状態に応じて、以下のような支援が行われます。

・姿勢の保持・身体機能の維持向上(理学療法士・作業療法士との連携)
・コミュニケーションの発達(言語聴覚士との連携) 
・感覚を使った学習活動(感覚遊び・音楽・造形など) 
・日常生活動作の支援(食事・排泄・着替えなど) 
・医療的ケアを受けながらの安全な学習環境の確保

お子さんの状態に応じて個別の指導計画が作成されるため、「みんなと同じカリキュラムに合わせる」のではなく、その子に合った目標と内容で教育が進められます。

医療的ケアのあるお子さんも通学できる?

特別支援学校では、看護師が常駐し、喀痰吸引・経管栄養・人工呼吸器の管理などの医療的ケアに対応している学校が多くあります。
ただし、学校によって対応できるケアの種類・看護師の配置数は異なります。

就学相談の際に、お子さんが必要とするケアの種類・頻度・使用している医療機器の機種などを具体的に伝え、学校側と十分な情報共有を行うことが重要です。

訪問教育という選択肢

体の状態や医療的ケアの状況によって、学校への通学が難しいお子さんには「訪問教育」という選択肢があります。

特別支援学校の教員が自宅・入院先・施設などに訪問し、マンツーマンで授業を行う形態です。
ただし、訪問教育は1回あたりの指導時間が「2時間程度」と短いため、学校やご家庭の状況によって事前のルール決めが必要です。
例えば、オムツ交換等は教員でも可能ですが、限られた授業時間を有効に使うため、先生が到着する直前に保護者がおむつを替えておくのが一般的です。
またカテーテルを使用した導尿を伴うおむつ交換など、ケアの度合いによっては、学校配置の看護師や訪問看護師との連携・役割分担が必要になります。

訪問教育であっても、学校行事への参加やスクーリング(本校登校)の機会があります。
運動会や文化祭(学習発表会)などの大きな行事に、訪問教育の生徒も作品展示や一部プログラムへの参加という形で関わることが可能です。

訪問教育から通学へ移行した事例や、人工呼吸器を装着したまま通学している事例も報告されており、「最初は訪問教育から始めて、状態が安定してから通学に切り替える」という選択をするご家族もいます。
一人で決める必要はありません。
主治医や特別支援学校、相談支援専門員などに相談しながら、お子さんに合った学びの場を考えていきましょう。

学校を選ぶときのポイント

参照:photoAC

特別支援学校を選ぶ際には、以下の点を確認しておくと安心です。

① 医療的ケアへの対応体制

看護師が何名常駐しているか、対応できるケアの種類・頻度・医療機器の種類を確認しましょう。
「対応可能」と案内されていても、お子さんの状態やケアの内容によって、対応できる範囲が異なる場合があります。
見学や就学相談の際には、お子さんが普段どのようなケアを受けているのかを具体的に伝え、どこまで対応してもらえるのかを確認しておくことが大切です。

② 学校の雰囲気・スタッフの対応

先生や看護師などのスタッフ対応も見学時にみていきたいポイントです。
学校の雰囲気だけでなく、お子さんへの声かけやケアの様子、保護者とのやり取りなども、学校を選ぶ際の参考になります。

③ 通学手段・スクールバスの対応

特別支援学校では、スクールバスが運行されていることが多いです。
通学距離や時間も毎日のことですので、「車いす対応はあるのか」「医療機器の持ち込みはしても良いのか」「乗車中のケア対応はしてもらえるのか」など確認しておくと安心材料になります。
スクールバスへの看護師の同乗は学校側との調整が必要になります。
また、バス通学が難しく、民間の介護タクシー等を利用して個別通学を行う場合は、ご家族や相談支援専門員と協力して早めに車両の確保に動き出すことをおすすめします。

④ 自立活動や療育プログラムの内容

学校によって、理学療法士・作業療法士・言語聴覚士などの専門職の配置状況や、自立活動の内容に違いがあります。
見学時にお子さんの今の課題や、伸ばしたい力に合った支援を相談してみるのも良いかもしれません。

⑤ 訪問教育から通学への移行サポートの有無

将来的に通学を目指している場合は、訪問教育から通学へ移行する際に、どのような支援を受けられるのかも確認しておきましょう。
お子さんの体調や生活リズムに合わせて、通学日数や時間を少しずつ増やせるのかなど、学校に具体的な取り組みがあるかを聞いておくと安心です。

就学相談から入学までの流れ

参照:photoAC

特別支援学校への就学は、以下のステップで進めます。
入学の1年前くらいから動き始めることをおすすめします。

STEP 1|情報収集(年中〜年長の4月ごろ)

地域の学校の情報を、お住まいの市区町村の教育委員会に問い合わせることができます。
学校公開・説明会が開催されている場合は積極的に参加してください。
主治医・相談支援専門員・訪問看護師など、関わる専門家からの情報収集も大切です。

STEP 2|就学相談の申し込み(4〜9月ごろ)

窓口は「教育委員会」ではなく「地域の小学校」の場合が多い

大阪市の場合、就学相談の窓口は教育委員会ではなく、お住まいの通学区域の小学校(教頭先生)です。
特別支援学校(府立支援学校)への就学や見学を希望する場合も、まずは通学区域(または在籍中)の小学校に連絡し、そこを窓口として支援学校への見学・教育相談を依頼してもらう流れになっています。
ただし大阪市以外の市町村では、教育委員会事務局が窓口になっているケースもあるため、この点はお住まいの自治体ごとの確認が必要です。

相談の内容

就学相談では、専門の相談員との面談が複数回行われ、お子さんの障害の状態・教育的ニーズ・保護者の希望を丁寧に聞き取ってもらえます。
このとき、診断書・療育手帳・医師の意見書などを持参しておくと、お子さんの状態を正確に伝えやすくなります。
「学校に医療的ケアを担ってもらえるか不安」「訪問教育と通学のどちらが合っているかわからない」など、疑問や不安は就学相談の場でできるだけ具体的に伝えましょう。
保護者の希望だけで決まるわけではありませんが、就学先を考えるうえで、保護者の意見を伝えることは重要です。

担当者会議とは

就学相談の過程では、必要に応じて「担当者会議」(自治体によっては教育支援委員会・就学指導委員会と呼ばれることもあります)が開かれます。
ここでは、教育委員会や就学相談の担当者(相談員)、心理専門職員、在籍する園・学校の教師、相談支援専門員などが集まり、お子さんの状態やこれまでの相談内容をもとに、どのような学びの場(通常学級・特別支援学級・特別支援学校など)が適切かを話し合います。

STEP 3|学校見学・体験入学(5〜9月ごろ)

候補となる特別支援学校を実際に見学してみましょう。
大阪市の場合、前述のとおり見学の申し込み自体は通学区域の小学校を通じて行う形になります。
学校によっては見学できる日時が決められていたり、事前の申し込みが必要だったりするため、まずは小学校(または教育委員会)に相談してみてください。
お子さんと一緒に見学できる場合は、実際の学校生活をイメージしながら見てみるのもよいでしょう。医療的ケアの対応体制やスタッフの配置、授業・自立活動の内容、スクールバスの利用条件などは見学時に必ず聞いておきたいポイントです。

STEP 4|就学先の決定・通知(10〜1月ごろ)

就学相談の結果をもとに、市町村教育委員会または都道府県教育委員会が就学先を決定し、保護者に通知されます。
特別支援学校の場合は、翌年1月ごろに入学期日と就学先の通知が届きます。

STEP 5|入学・個別支援計画の作成(4月〜)

入学後、学校と連携しながら「個別の指導計画」と「個別の教育支援計画」が作成されます。
これはお子さんの目標・支援内容・関係機関との連携方針をまとめた大切な計画書です。
定期的に見直しが行われますので、気になることがあれば担任の先生に遠慮なく伝えてください。

就学後の転学について、知っておきたいこと

就学時に決定した学びの場(通常学級・特別支援学級・特別支援学校など)は、一度決まったら変更できないものではありません。
制度上は、お子さんの発達の程度や適応状況などを踏まえながら、必要に応じて転級・転学することが可能とされています。
ただし、実際には転学の際にも改めて教育委員会での審議や手続きが必要になり、時期によってはすぐに切り替えられるとは限りません。
「支援学校から地域の学校へは転校しにくい」という話を耳にすることがあるのは、制度上不可能というより、こうした手続き面のハードルがあるためと考えられます。
就学先は一度決めたら簡単には変えられない可能性がある、という前提で、慎重に検討することが大切です。

就学後も続く連携の大切さ

参照:photoAC

特別支援学校への入学はゴールではなく、新たなスタートです。
大切なことは学校・家庭・医療機関・デイサービスなど、お子さんに関わるすべての機関が連携して支援を続けていくことです。

てんかんの発作対応・医療的ケアの手順・緊急時の連絡体制など、学校と家庭で情報を共有するための「連絡帳」や「担当者会議」を積極的に活用しましょう。
困ったことや変化があれば、まず担任の先生や特別支援教育コーディネーターに相談してください。

よくある質問(FAQ)

参照:photoAC

Q. 重症心身障害児は普通の小学校(通常学級)に通えますか?

通常学級への就学も、選択肢の一つです。

ただし、医療的ケアや日常生活で必要な支援について、学校でどのような対応ができるのかを事前に確認しておく必要があります。
たとえば、看護師の配置状況や医療的ケアへの対応、必要な介助をどのように行うのかなど、具体的な支援内容について地域の学校や教育委員会に相談してみましょう。
特別支援学校だけでなく、地域の小学校で学ぶことを希望するご家庭もあります。
お子さんの状態や必要な支援、本人・保護者の希望などを踏まえて、どの学びの場が合っているのかを考えていきましょう。

Q. 就学相談はいつから始めればいいですか?

入学の1年前、年中〜年長の4月ごろから情報収集を始めるのが理想的です。
就学相談自体の申し込みは4〜9月ごろが目安です。

Q. 人工呼吸器をつけていても学校に通えますか?

学校によって対応できる医療的ケアの内容は異なりますが、人工呼吸器を装着したまま通学しているお子さんもいます。
就学相談の際には、お子さんが普段受けているケアや使用している医療機器について具体的に伝え、学校でどのような対応が可能なのかを確認しておきましょう。

Q. 訪問教育とはどんな制度ですか?

通学が難しいお子さん向けに、特別支援学校の教員が自宅や施設を訪問してマンツーマンで授業を行う制度です。
1回あたり2時間程度と時間が限られています。

Q. 訪問教育から通学に変えることはできますか?

可能です。
最初は訪問教育から始め、体調が安定してから通学に切り替えたご家庭もあります。
主治医や相談支援専門員と相談しながら検討できます。

Q. 就学先は誰が決めるのですか?

最終的な就学先は教育委員会が決定しますが、その際には、本人や保護者の意向を聞き取り、お子さんの教育的ニーズや学校・地域の状況などを踏まえて総合的に判断します。
希望する学校や必要な支援がある場合は、就学相談の段階で具体的に伝えておきましょう。

まとめ

参照:photoAC

重症心身障害のあるお子さんの就学先としては、特別支援学校が選択肢となることが多いです。
通学が難しい場合は訪問教育という形も用意されており、お子さんの状態や将来の見通しに応じて、柔軟に選ぶことができます。
しかし地域の子供達との関わりや子供の気持ちを重視し、地域の小学校に入学される保護者の方もいます。

就学相談は、入学1年前の年中〜年長の時期から始めることが理想的です。
教育委員会・特別支援学校・主治医・相談支援専門員・デイサービスなど、複数の窓口を積極的に活用し、相談しながら、お子さんに合った学びの場を一緒に探していきましょう。

参考文献

内閣府「令和7年版障害者白書」第3章 社会参加へ向けた自立の基盤づくり https://www8.cao.go.jp/shougai/whitepaper/r07hakusho/zenbun/h2_03_01_01.html

文部科学省「5. 障害のある子供の就学先決定について」 https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/shugaku/detail/1422234.htm

文部科学省「6. 学校における医療的ケア」 https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/tokubetu/mext_00706.html

こども家庭庁「医療的ケア児等とその家族に対する支援施策」 https://www.cfa.go.jp/policies/shougaijishien/care-ji-shien/

独立行政法人福祉医療機構「WAM NET すくすくサポート 5. 就学、教育について」 https://www.wam.go.jp/content/wamnet/pcpub/syougai/sukusuku/syougaijidou05.html

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